FAST 製品案内

■システムの構成■


■ 設 置 例 ■


■ 解析画面例 ■


1.FASTとは

 

 FASTは、送電線故障時に発生する電流・電圧波形データを送電線両端の変電所又は鉄塔に設けた「電界磁界センサ」で検出し、そのデータを保守担当事業所に無線伝送します。
 保守担当事業所では、伝送された波形データをパソコンにて解析し、両端のセンサに電流・電圧信号が到達した時刻差等を基に故障箇所を高精度に特定して、さらにその故障原因が雷かそれ以外かを自動判定します。

2.FASTの主な特徴
(1) 故障点を高精度で特定
 本システムでは故障点を平均±0.4kmの精度で特定することが出来るため、従来のシステムでは平均±1.5kmであった精度を飛躍的に向上させました。
 これにより、故障地点を発見するまでの時間が短縮でき、特に山岳地の長距離送電線等で故障が発生した場合には大きな効果があります。
(2) 故障原因判別機能を付加
 故障の原因が、「雷」か「雷以外」かを特定できることで、故障箇所に派遣する人員や資機材の手配が容易となります。
(3) 優れたコストパフォーマンス
 これまでの故障点標定装置に比べて、電界磁界センサは高電圧部分に接触しないため構成部品を削減することで低コスト化を図り、精度も向上しているため、コストパフォーマンスに優れています。

3.その他
 本システムは中部電力(株)殿と北海道電力(株)殿の協力により製品化されたものです。
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