昭和21年 |
北陸計器商会を設立し、電気計測器の製造販売を行う。 |
昭和29年 |
社名を株式会社北計工業に改組。東京大学生産技術研究所と共同で地球上の雷発生の調査研究に参加し、雷放電観測装置を日本列島300箇所に設置。
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昭和35年 |
送電線の故障検出器を研究開発し、各電力会社に納入を始める。 |
昭和38年 |
自動おしぼり機の発明により、日本優秀発明品の指定をうける。 |
昭和40年 |
繊維産業の合理化の研究開発に参加し、各種機器の集中監視システム・自動搬送システム等を開発し、省人化及び省エネルギー化による合理化を可能にした。
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昭和50年 |
落雷の現象解明に成功し、雷電流や雷電圧の数値化と位置を伝送するシステムを製作し、各電力会社や通信関係会社に納入を始める。
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昭和55年 |
各商社を販売窓口として機械・電子・コンピューター・その他の商品研究開発を行う。各企業よりの委託研究開発をした商品の生産を始める。
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昭和60年 |
石川県工業試験所と共同開発を行った液体の調合自動化に成功し、国内外染色工場・香料・食品メーカーに納入。
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昭和62年 |
医療機器の自動制御・患者監視装置の開発に着手し、目下量産中。 |
平成元年 |
資本金1,000万円、授権資本金3,000万円に増資。 |
平成2年 |
松任市に面積2820平方メートルの開発センターを新設、技術部をここに移転。
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平成5年 |
愛知県尾西市に名古屋営業所を開設。 |
平成10年 |
TUVプロダクトサービスにより、ISO9001認証取得。
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平成13年 |
福祉機器製品『カラートーク』を開発。製造販売を行う。 |
平成13年 |
『カラートーク』がGOOD
DESIGN AWARD2001においてインタラクションデザイン賞を受賞いたしました。 |
平成15年 |
送電線故障情報システム『FAST』を開発 |